2019年3月29日金曜日

Debian で 固定IP

引き続き、備忘録

久しく触ってないうちに、設定が
 /etc/network/interface
じゃなくなっているんですね・・・

wicd やら network-manager やら未知なるものと遭遇。
手こずったので、残しておきます。

とりあえず、調べる
nmcli device
nmcli device show
で、設定の変えたいネットワークの GENERAL.CONNECTION を見て、"Wired connection 1" となっているとして以下のように設定
nmcli connection modify 'Wired connection 1' ipv4.method manual ipv4.addresses 192.168.1.100/24 ipv4.gateway 192.168.1.1 ipv4.dns 192.168.1.1
ipv4.method auto とすると dhcp にできるみたい
後は一回切って接続。なお、GENERAL.DEVICE は "eno1" だとする。
nmcli device disconnect eno1
nmcli device connect eno1
しかし、最近の bash は賢いですね~!!

なお、先に wicd で設定されているのかと思って wicd-curses という CUI 設定ツール使ったけど、そっちは違ったみたい。

Debian のノート PC でモニターを閉じても動く設定

単なる個人用の備忘録です。

Debian の ノートPC を24 時間動かそうとしたとき、モニターを閉じてもスリープしないようにする設定

OS Version: Debian Buster
# stable じゃなくって testing なのは単なる趣味です f^-^;

下記ファイルを編集します。

/etc/systemd/logind.conf の 24 行目
#HandleLidSwitch=suspend

HandleLidSwitch=ignore

後はサービスの再起動
systemctl restart systemd-logind.service